肋間神経痛
- 背中からおなかにかけて痛む
- 帯状疱疹をしてから脇腹が痛むことがある
- 薬を飲んでいるのに良くならない
- 体を動かすと必ず痛む
- 痛みのせいで外出することが困難になっている
症状の原因|児玉郡神川町 OKA接骨院
背中には7個の「頚椎(けいつい)」、12個の「胸椎(きょうつい)」、5個の「腰椎(ようつい)」から構成されていて、その下に骨盤が続きます。「肋間神経」はこの胸椎(きょうつい)から肋骨にかけて伸びている神経で、この肋間神経が刺激されて痛むものを「肋間神経痛」といいます。
痛みは肋骨やお腹周りに走ります。肋骨は呼吸にも関わっていて、息をするにも痛みますし、咳やくしゃみでも痛みが起こりますので、常に気を使わなければいけません。また、腕を動かす際にも使いますので、何か作業をするにも痛みがついて回ります。
肋間神経が刺激されるのはストレスや仕事・家事などの疲労も肋間神経痛を引き起こしますが、多くの場合、原因は不明とされています。
神川町のOKA接骨院では、肋間神経痛の原因を背骨や骨盤の歪みだと考えています。背骨や骨盤が歪むと、胸椎の部分に負担がかかります。この負担は肋骨の付け根から出ている肋間神経を圧迫することにより、肋間神経痛を引き起こしやすくなります。
症状に対する施術方法|児玉郡神川町 OKA接骨院
一般的な肋間神経痛の施術は、消炎鎮痛剤やブロック注射などが選択されます。しかし、これらの施術を行っても長引く場合や、再発をしてしまう場合があります。それでは、肋間神経痛を解消に導くにはどうすればよいのでしょうか?
神川町のOKA接骨院では、以下のような施術を行います。
・根本的な原因である背骨や骨盤の歪みを矯正
・神経痛の激しい時には、痛みを抑えるために鍼灸施術
・背骨や骨盤以外で体のバランスを崩している場所があれば矯正
これらによって肋間神経痛を解消していきます。また、椎間板ヘルニアなど原因がはっきりした肋間神経痛であれば、そちらの施術を行うことにより症状を緩和していきます。肋間神経痛は痛みが激しく、日常生活に支障をきたすことがあります。お悩みの方は是非ご連絡ください。
執筆者:
OKA接骨院 院長 岡芹侑哉
ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。柔道整復師・鍼灸師の岡芹侑哉(おかぜりゆうや)と申します。神川町のOKA接骨院では、カイロプラクティック、鍼灸施術をメインとした施術を取り入れています。それによって「二度と痛みに困らない」ことを目指しています。