この記事は交通事故に遭われてしまった方がやってはいけない行動、すべき行動をまとめました。

万が一の際にお役立てください。まず、交通事故発生時にやってはいけない行動を5つご紹介します。これらの行動は被害者であれ、加害者であれ、事故現場で行ってはいけない項目になります。

被害者・加害者ともにやってはいけない５つの行動

NG1　その場で示談をする

→相手に持ちかけられたとしても、その場で示談をしてはいけません。示談の際に補償が減額されてしまいます。

NG2　逃げる

→被害者であっても、恥ずかしさから逃げたくなってしまうこともありますが、後々治療や補償が受けられなくなってしまうので逃げてはいけません。

加害者であればなおさら逃げてはいけません（道路交通法第117条第1項）。

NG3　警察を呼ばない

→道路交通法では、「交通事故の当事者（車両の運転者や同乗者）は、事故後すぐに警察へ報告しなければならない」と定められています（道路交通法72条後段）。

NG4　相手の情報を確認しない

→相手と連絡が取れないことも、交通事故の円滑な処理が出来なくなる要因の一つです。

相手の情報を確認しましょう。

また、相手が偽りの名前や住所を言うこともありますので、正確な情報である運転免許証などを確認させてもらいましょう。

NG5　病院に行かない

→むちうち症は後々痛みが強くなる傾向があります。わずかな痛みや、一見症状があるように思えない場合でも整形外科などの病院に行きましょう。交通事故は加害者であってもケガをしますので、自分が加害者でも病院へ行くようにしてください。

もちろんですが、事故によって痛める場所は違います。

痛めたと思った箇所はすべて診てもらうようにしてください。

神川町のOKA接骨院では、交通事故施術において、3つのポイントがあると考えています。

１つ目は当院では交通事故に対する専門的な施術が可能であるということです。事故によってダメージを受けた体を、骨格から整える施術を得意としております。

交通事故では身体が一度に受ける衝撃が強いため、体に対してのアプローチ方法が通常とは異なります。そのため、全員に同じような施術を行うわけにはいきません。当院ではその時の事故状況に応じた施術を選択し、オーダーメイドな治療方法を提供することができます。

すでに病院を受けている場合でも、接骨院との併用が可能です。また、他の接骨院へ通院していても、OKA接骨院へ転院することもできます。児玉郡神川町のOKA接骨院での施術をご希望の場合、ご相談ください。

2つ目は、OKA接骨院が交通事故の手続きを代行するということです。というのも、交通事故は、加害者やお医者さん、保険会社の担当者さんとの人間関係が大きなストレスとなります。交通事故による痛みは、そういった心理的な影響も関係しています。その中でもやり取りが多いのは保険会社の担当者さんですが、交通事故の手続きは当院で代行いたしますので、交通事故にあってしまったがどうすればよいかわからないという方は、神川町のOKA接骨院へお任せください。

3つ目は交通事故施術の費用についてです。交通事故の場合、自賠責保険により施術費がまかなわれますので、窓口での自己負担が0円で施術可能です。そのため、費用の心配をすることなく、安心してご利用いただけます。事故を起こしたはじめの頃に適切な施術を受けることができれば、ほぼ100％は良くなります。

本来であれば、良くなるおケガなのです。

しかし、そのままにしたり、適切でない施術を受けてしまうと、これから先ずっと痛みに悩まされる生活を送ることになってしまいます。そうならないためにも早期の施術が大切なのです。