骨折・打撲・捻挫
- 交通事故で手首を痛めた
- 骨折後のリハビリがしたい
- 交通事故で接骨院と併用したい
- 湿布だけしかもらえず、不満である
- 病院で異常なしと言われても痛みがある
当院での交通事故での骨折、捻挫・打撲に対するアプローチ|児玉郡神川町 OKA接骨院
交通事故にあってしまったとき、一番多く見られるのはむち打ち症などの首のケガですが、手首や腕のケガも多くみられます。
実は手首や腕は、例えばハンドルを握っていている時に事故の反動で捻挫をしたり、エアバックの衝撃によって腕をケガしたりと、交通事故の際にはケガをしやすい部位なのです。
医療機関(病院・整形外科)では痛み止めや湿布などの薬の処方や電気施術を中心にリハビリを行います。
その一方で接骨院では、手技によって体の歪みを整えたり、筋肉の緊張を解いたり、ストレッチのアドバイスをしたりします。こういった施術によって交通事故の前の状態に戻すために、根本的に解消するアプローチを行っていきます。
骨折の場合|児玉郡神川町 OKA接骨院
交通事故にあった場合、痛みの有無にかかわらず必ず医療機関を受診するようにしましょう。
医療機関ではレントゲン等の精密検査によって、骨や血管の異常を見つけ出します。
骨折が見つかった場合、ギプスでの固定や、必要に応じてプレートを入れるなどの手術を行います。
接骨院でも骨折に対するアプローチは可能ですが、レントゲン等の精密検査を行うことはできませんので、まずは医療機関に受診することをお勧めします。
ギプスの固定が取れた後は日常生活の復帰のために、リハビリが行われるのが一般的です。
医療機関では痛み止めや湿布などの処方・電気施術は行えますが、筋肉や関節に対する細やかなアプローチはできません。
そのため施術が終わったとされた後でも、痛みが残ってしまったり、機能が解消しなかったりということが出てきます。
当院での骨折後のリハビリについて
そこで当院では交通事故で手や腕を骨折してしまった方に対して、体の状態にあったリハビリを行っていきます。
リハビリは早く始めるほどに回復が早くなります。なぜなら適切な機関を逃してしまうと、後遺症として一生を通じて不便な状態となってしまうからです。
体を動かすために必要な骨格や関節・筋肉などの状態を見極め、症状にあった施術を行っていきます。
痛みの緩和はもちろん、関節の動きがスムーズになることや、感覚・筋力にも注意しながら施術を行います。
そのため、「骨がつくまでは病院・整形外科へ通院し、骨がくっついたタイミングで接骨院のリハビリを開始する」ことをお勧めします。
捻挫・打撲の場合|児玉郡神川町 OKA接骨院
衝撃によって関節まわり(靭帯・腱など)を痛めている状態を捻挫、体を打ち付け筋肉・小血管などを痛めた状態を打撲といいます。
交通事故での手や腕をケガした場合、骨折に至らなくても捻挫や打撲となるケースが多くあります。
そこまで痛くないからといって捻挫を放置した場合、引き延ばされた靭帯が伸びたまま、緩んだ状態になり、捻挫の「クセ」がついてしまいます。
その結果、ケガをしやすくなってしまったり、違和感が出てしまうなどの後遺症を残してしまったりと、日常生活での不便が生じます。
そのためケガをした場合は痛みの大小にかかわらず、早期に施術を開始した方が良いのです。
当院での捻挫・打撲のリハビリについて
ケガによって炎症がでている段階では痛みの緩和や治癒の促進を目的に最新医療機器やソフトな手技を用いて施術します。
痛みが落ち着いた段階で更に深部の痛みの原因を取り除く施術を行っていきます。
当院では、体の状態の評価は患者さんの「痛み」だけではありません。
交通時の治癒の状態を把握するには筋力や関節の可動域、知覚の検査やその他検査などを行い、総合的に見極めなければなりません。
一例として
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・関節の痛み、運動痛
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・関節の可動域
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・握力
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・出血(いわゆる青タン)
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・知覚 など
これらの評価は様々な視点から評価することで、後遺症となる可能性を低くすることを目的に行います。
接骨院と整形外科に通う|児玉郡神川町 OKA接骨院
後遺症にしないためにも、骨折や捻挫・打撲は早期に施術を行うことが回復への近道になります。
施術でお悩みの方は、お早めに当院までご相談ください。
執筆者:
OKA接骨院 院長 岡芹侑哉
ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。柔道整復師・鍼灸師の岡芹侑哉(おかぜりゆうや)と申します。神川町のOKA接骨院では、カイロプラクティック、鍼灸施術をメインとした施術を取り入れています。それによって「二度と痛みに困らない」ことを目指しています。