こんな症状でお困りではありませんか？

☑しつこい肩こりがある

☑朝起きたときに首が痛い

☑仕事終わりに肩こりを感じる

☑疲れが取れない

☑肩が張ってイライラする

こんにちは！

児玉郡神川町のOKA接骨院です。

今回は肩こりについて書かせていただきます。

肩こりは国民病とも言われています。

平成28年の国民生活基礎調査によれば、体の悩みにおいて、肩こりは女性だと1位、男性は2位の悩みだといわれています。女性の場合、生理痛や更年期障害の一症状として肩こりが強くなります。

また、年齢を重ねるにつれて肩こりを訴える方の割合は高くなる傾向にあります。

肩こりは首から

首が前に出ることによって、肩こりは起こりやすくなります。

ブラディミア・ヤンダさんという医師が提唱した、「上位交差症候群」という言葉があります。
「猫背」をイメージすると分かりやすいのですが、猫背の場合、「硬くなる筋肉」と「弱くなる筋肉」が交差して現れます。

立った時の姿勢を横から見た時、体の「上位」にある首や肩まわりに、

①　首の後面と胸の前面の筋肉　：筋肉が縮んで柔軟性が低下する
②　首の前面と背中の筋肉　　　：筋肉の筋力が低下する

の2つの問題が、交差するようになっているため、「上位交差症候群」と呼ばれています。

これらの姿勢は、何か特別なことをしていなくても首や肩周りの筋肉が硬くなり、肩こりや頭痛・めまいといった原因となってきます。

首の角度によっても負担が変わる

さらにいえば、首の角度によって、筋肉にかかる負担は変化します。

うつむく角度と首の骨にかかる負担

表から分かる通り、首が前に行けば行くほど、首にかかる負担というのは大きくなります。
たった15度角度がつくだけでも、2倍もの負担が首にかかってしまいます。 肩回りの筋肉は硬くなることが多くなり、負担が増えていくのです。

当院の肩こりの施術

児玉郡神川町のOKA接骨院では肩こりの施術に対しては

・土台となる骨盤の矯正
・首や背骨の矯正
・肩甲骨に対するアプローチ

などで解消していきます。

姿勢の悪い方は、骨盤の位置が前方に移動しやすく、バランスを取るために背中が後ろに移動し、それに連動して首が前に出ます。

したがって、肩こりの筋肉だけ、猫背のみを評価するのではなく、骨盤の位置や背骨のバランスを広く評価することが大切になってきます。

肩こりの場合、肩甲骨の可動域や位置も重要です。
当院では姿勢をはじめとして、関節の可動域などをチェックしながら施術を進めていきます。

肩こりでお悩みの方は、ご相談ください。

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OKA接骨院・鍼灸院・整体院

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